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プロフィール
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tannpopo
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性別:
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誕生日:
1955/03/12
職業:
会社員
趣味:
囲碁・HP・洞窟探険・格闘技・バイク・ドライブ・ツーリング・アウトドア
自己紹介:
私と話すことで皆が癒される・・・そんな男になりたい。
『フランダースの犬』の本を子供に読んで聞かせていると
涙が出てきます。
砂の器の映画を見ても泣けてくる。・・・。
最近、涙腺が弱くなったけど、
『涙を見られても恥ずかしくないような男にもなりたい』
と願っています。
男51歳、半世紀にわたる人生を経て今なお好奇心旺盛、
あくまでもポジティブ、そしてなにより暖ったかい。
そんな管理人@たんぽぽさんのHPです。
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懐かしい思い出や失敗談を面白おかしく載せました。 これを読むだけで抱腹絶倒健康管理にも最適となること間違いない!(笑) 笑うことでどんな悩みも解消できる!と思うのは、 私だけ? リンクの『おもしろ写真と若かりし頃』も見てね!
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ここ数年前の話である。
横〇ラーメンと言う大きなラーメンのチェーン店があるのはご存知でしょうか。
ここは味もさることながらネギは食べ放題と言うこともあり、なかなか繁盛している。
私はタダで栄養があるものが大好きで、この日も家族で3テーブルに分かれて座った。

私は、ラーメン大盛りとご飯大、餃子二人前を頼んだ。
案の定、各テーブルには、ざるにいっぱい入ったネギが置かれていく。
子供たちはネギをまったく食べないので母と妻、私の三人で分けることになる。

初めの頃、ネギのお代わりが自由だと知らなかったので追加してなかった。
が、よその家庭がお代わりしているのを見て先ほど追加を頼んでおいた。

アツアツのラーメンがほどなくやってきた。
母と妻でネギ1杯分を使い。残り2杯分が私の取り分である。
ネギをこぼさぬように入れる。もうここから勝負は始まっている。
もうすでに私のラーメンには、初めから入っているネギと2杯分のネギが入ったことになる。

上手いことひっくり返しながらまんべんなく、混ぜるのがコツである。
そして、この時すでに私は、次のネギの配置まで考慮して混ぜているのである。
そうこうしているとお代わりのネギがやってきた。
冷蔵庫から今すぐ取り出してきた新鮮なネギである。

うれしい あのシャキシャキ感を思い出すとなんとも言えない。
そのネギをまたラーメンに絡めながらこぼさないように混ぜる。

うーんこの配置に間違いない!!
かなりラーメンの汁が無くなっているのが気になるが、そこはそこ栄養満点のネギである。
文句は言ってられない。母や妻子は、もう食べている。

かき混ぜている光景を周りの人が見ている。

暖かい?視線をかなり感じるが、そうはかまっていられない。

最近の麺は、根性があるのか図太くなってきている。
これはいかん早くしないとのびてしまう。
ようしこれ位で堪忍しといたろやないか。

ほな、いただきま~す。 ふーッふーッ♪♪ズルズル ェッ・・・???

うっ つつ冷たい・・・
これは冷麺か、いやそんなはずはない。
冷麺を頼んだ覚えはない。
いや、冷麺ではない、麺が太くなっているので冷やしうどんだった。
なにをバカなことを言っているのだ。

では、なんなんだこいつは、 そうかネギだ!! あまりの量の多さに汁が冷めてしまったのだ。

そして追い討ちをかけるように追加した冷えた新鮮なネギ、これがいけなかった!

私の経験から、みなさんもネギが好き、無料と言っても、3杯は辞めといたほうがいいです。

ここで一句・・・「ラーメンは 熱さが命 ネギは敵」
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